-->
音楽好きの女子高生・カミナはある日、街で出会った奇妙な生き物を助けようとしてトラックにはねられ、意識を失ってしまう。
眼を覚ますとそこは見知らぬ世界……そして、さっき助けた奇妙な生き物が口を開く。
「アロルヤォーグへようこそ。カミナ、君の力をこの世界に貸して」
そしてカミナは「伝士騎機」(ナイトガジェット)・DX-7を操り、若き騎士・リーパスと共にアロルヤォーグを救う旅に出る!
待ちうけるのはモンスターに魔王の使者、そして様々な伝子騎機を操る奏者(プレイヤー)たち……!
DJ、トラックメイカーとしても活動するライトノベル作家・輝井永澄が旗を振り、様々なアーティストが集結して作り上げる電子楽器モチーフ×異世界ファンタジー冒険活劇プロジェクト、ついに始動!
このプロジェクトに「本編」は存在しません!
同じ世界観の元に参加アーティストが作り上げるキャラクターやサウンドなどのコンテンツをお楽しみください!
2001年よりソロ・アーティストFQTQ名義での活動を開始。TechnoやHouse、Electroといったクラブミュージックをベースに構築されたファンキーなトラックと、アナログシンセを駆使したライブパフォーマンスで注目を集める。これまでにフルアルバム4枚をリリース。ジャケットイラストを漫画家の押切蓮介、清野とおる、小田扉などが担当し、サブカルチャー方面で反響を呼ぶ。2008年にmyspaceとビクター主催のプロデューサーオーディションに入賞、80_pan(ビクターエンタテインメント)のプロデュースを手がける。その後、多数のシンガー、アイドルなど楽曲提供を行う。2015年にはUSJのワンピース・プレミアショーで楽曲が使用され高い評価を受けた。
フリーランスの作曲家。主に、コンピューターを用いた実験的な電子音楽作品を制作している。ソロの作品が多く、生の楽器や歌に空間系のエフェクトをかけることで、アコースティックではなしえない音響を作っている。音に包まれるような、アンビエント調の作品が多い。 作曲をするにあたっては、自身の共感覚に基づいた色彩イメージを積極的に活用した調性的作品を作ることが多い。コンセプトを重視した「考える」音楽が多く、1つの曲に対して多様な側面から読み解いていくことができる。 最近は絵画のための作品なども手がけており、マルチメディア作品に関心が向いている。即興のパフォーマンスも得意としている。
学生時代に好んで聴いていたゲーム・アニメのサウンドトラック製作者のルーツを探るうちにテクノミュージックに傾倒しDJ活動を開始。幾つかのイベントを経て早稲田茶箱にてテクノイベントRelicsを主催しゲストにGo Hiyama、Ryuji Takeuchi、Tomohiko Sagaeらを招聘し、ハードかつ先進的な音を求めるコアなテクノファンのニーズに応えた。近年はライブパフォーマンスに重きを置いた活動を展開し、2015年に行われた池部楽器Powe DJ’s池袋店 x Roland AIRA主催イベントではHiroshi Watanabe aka Kaitoのオープニング・アクトを務め好評を得る。ハードウェアを中心とした機材群と共に未知なるを音を探求中。